禁断介護 月見伊織

作品レビュー

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  概ね良い作品でした。
  

  キャスティングは言うまでもなく素晴らしく、構成や演出に関しては、前作ほどではないものの良い出来だったと感じます。気になる点としては、どのシーンも手マンがやけに多く、乱雑な感じになってしまっているということ。手マンで簡単なイカせシーンを作るのではなく、女優さんのボディが映える色々な体位でクンニイカせとか、前戯はそっちで魅せてほしかったなあという印象です。また、終盤の絡みにあった立ちバックですが、ああいう派手な体位・演出よりかは、正常位や対面座位といったスタンダードな体位で、さらに密着度を高めて、絡み中は常にキスをしているといったような、濃厚さと密着に重点を置いた方がよっぽど見応えのあるものになったのではないかと思います。禁断介護シリーズの他作品にも共通することなのですが、作品前半での絡みなんかはどれもソフトに感じられ、キスが圧倒的に少ないです。密着度でいえば、かなりあっさりしていることが多々あります。そこらへんは物足りないのでもっとこだわって欲しいです。ただ、唾飲ませや頭舐めなど、取りこぼしがちなフェチ向けの演出がちゃんと定番化されつつあることは評価したいです。素晴らしい。今作出演の月見伊織さんはめちゃくちゃエロくて最高でした。

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  介護からの子作り
  

  このシリーズはいくつか購入していますが、個人的には一番気に入りました。体の熟し具合や喘ぎ声や表情もよく、感じてるのが伝わる上に、義父の精子での妊娠を求めるのがまたよかった。

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