はじめに

いばらの道です。

誰も助けてくれません。質問しても誰も答えてくれません。

数学と英語は必須です。出来なきゃ今すぐ引き返してください。

資料がありません。資料を買おうと思っても物凄くお金がかかります。

最終的に本に費やすお金は10万円を軽く超えます。

それでもゲームを作りたい人はどうぞ。

 

レベル別推薦本

C言語・素人から脱出

プログラムって何?

とりあえずC言語をやっておきましょう。

プログラム言語の中では一番ポピュラーなので参考書が見かけやすいです。

ここで学習した内容はずっと使います。「プログラム」の根幹をなす部分なのでちゃんと内容を押さえておきましょう。

ポインタが意味不明です

ここが第一の山となります。

ポインタを理解しなくてもプログラマにはなれますがポインタを理解しない事にはゲームプログラマにはなれません。
ここらへんできっちり理解しておくと後々楽です。
理解しなかったらC++で挫折します。性質の悪い事に、ここではなく。

アルゴリズムって何?

押さえておいて損は無い内容です。ですが別に押さえなくても先には進めます。

飛ばす場合はこれらの本をさらっとでもいいから読んでおくと良いです。内容は覚える必要性はありません、「ああ、こういう場合のアルゴリズムってこの本に載ってなかったっけな」と思い出せればそれで充分です。

番外編・Cを突き詰める

余程腕に自身のある方・さらに知識をつけたい方以外はそこまでオススメしません。

補足

この段階で間違ってもWin32APIとか面倒臭い物を触らないように。火傷するだけです。

Java・初心者から中級者への道

オブジェクト指向?

オブジェクト指向言語ではCとはかなり違う*1考え方でプログラムすることになるので考え方の理解は必須になります。

ちなみに左の「憂鬱なプログラマのための~」はC++の本ですがJavaでも考え方は通用します。
さらに左の本には欠点があります。*2後々分かってきます。

Java事始め

Javaの文法を押さえるための本。
ここもやっぱり基礎になるのでしっかりと押さえておいておくと良いです。

デザインパターンとは

入門書の次に読むことをオススメします。
これで入門書では漠然としていた「オブジェクト指向とは何か」が少しは理解できるようになります。*3

左の本は通称「GoF」*4と呼ばれ、この名前はプログラマであれば全世界通用します。*5それくらい有名な本です。
ただし、GoFは初めて学ぶには難解である事が否めず、この段階のレベルでしたら右の本が簡単でオススメです。

Javaを突き詰める

Cは番外編にしましたがこちらは番外編じゃありません。理由はゲームプログラミングで主に使うC++にも非常に有用な情報がこれらに載っているからです。
初級者から中級者へのステップアップへ必要です。

補足

JavaのGUIに期待してはいけません。なのでJavaでゲーム作ろうとしないで下さい。正気の沙汰とは思えません。

そろそろGUIバリバリ使ってゲームが作りたくなる頃だと思いますが我慢してください、まだ半分です。*6
そういう人はC#辺りに浮気するといいんじゃないかなとか思ってC#の入門書書きます。

番外編・C#

多分浮気したい衝動はここらへんが一番あるんじゃないかなと思います。
どうぞC#なりVBなりRubyなり浮気してくださいませ。

言語仕様・VisualStudio

入門本はオライリーの一択。

C#3.0で言語使用が固まりこれから本も増えてくると思われるもののいまいち心もとない。

Managed DirectX/XNA

まず初めに、Unmanaged DirectX*7やってからこっちをやった方が良い

更に、 英語が出来ないとC#でゲーム開発は不可能。

 

え?英語できないのにゲーム作りたい?

 
 

……まあ、頑張れ、応援してるから。

Hello,C++ - 中級者への試練

いよいよC++です。
C言語のポインタ、及びデザインパターンに不安がある場合今すぐ引き返してください。
それらの事を理解しているのが最低条件です。

入門本

とりあえず文法事項、と言ってもオブジェクト指向言語の中でC++は独特な部類に入るのでJavaと同じだと思って手を抜いてはいけません。

三種の神器 - Effectiveシリーズ

C++の聖典3点セットです。
これを読んだことが無いと一瞬で駄目C++プログラマの烙印を押されるので必ず読んでおくことをオススメします。

ゲームを作ろう!

ここまで来てようやくゲームが作れるようになります。人様の作ったライブラリを使って、ですが。

本自体は神本です。ゲームプログラマを目指している人は少なくともここぐらいまでは到達しましょう。
今までの苦労が一気に報われます。

 

今後のゲーム業界への就職を考えた場合、この本が出る以前はせいぜい「C++やったことあります」ぐらいで採用レベルでした*8。が、この本が世に出てしまった以上これからは「この本の内容は理解しています、更にこんなこともできます」、この+αがどれだけ出来るかで採用されることになります。
この本が世に出たことによりゲーム業界への就職はより難しくなったと考えていいでしょう。

Effectiveシリーズを読んだ後

基本的には好きにしてもらって良いです。

ですがピアソンエデュケーションのC++ in‐depth seriesの中の何冊かを読むことをオススメします。

 
 
 

...以下執筆中

 
 
 
written by ORACLE


*1 全く違うわけではない
*2 一応ヒントだけ書いてしまうと継承周りがいわゆる「10年前の常識で今の非常識」。
*3 全部理解できるわけではない、そんなことになっていたらGoFの4人は現人神になっていたでしょう
*4 本を指す事もあればこの本を書いた著者4人を指す事もある
*5 通用しなかったらプログラマじゃないです
*6 本当のことを言うと1/3以下
*7 要するにC++
*8 即戦力じゃない場合

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Last-modified: 2010-10-24 (日) 17:14:24 (2581d)